新潟県にあるえだまめが特産の村、なーんだ?
それは弥彦村!!
地元で就農したいと思い、色々調べた結果、弥彦村が新規就農者を募集していることを発見!
(※:農業をはじめるjpさん より募集を確認)
そこで役場に電話をかけてみると、一度直接来てほしいとのこと。
実際に役場に行ってみると、担当の方が新規就農までの3つの道のりを
いろいろと教えてくださいました。
メリット | デメリット | ||||
農家にて研修 | 顔を売ることができるため、今後の活動 (ノウハウを教えてもらう、家の借入) に役立つ | 育てたい品種で受入農家があるかは不明 補助金のみで生計を立てることになる (最大150万/年) | |||
農業法人就職 | 給料をもらいながら働くことができる 顔を売ることもできる | 育てたい品種で受入農家があるかは不明 | |||
農業大学入学 | 多くの品種を勉強することができる | 倍率やばい。 お金も心配。 |
僕は一番上の”農家にて研修”を考えているのですが、
お話を聞いていてびっくりしたことがあります。
それは 住む家を農家の方から借りる(もしかしたらいただく?) ということ!!!
役場に空き家として登録してあり、そこに住むことができるのだそうだ…
さらに、問題になっているのは 借家の仏壇問題 とのこと…!
これは田舎あるあるなのだそうです。
アパートを借りずとも家に住めることは願ったり叶ったりですが、
なかなか繊細なお話ですね。
やはりこういう雑談でいろいろとお話を聞ける機会があるのはうれしいことです。
笑顔を忘れずに人と接し、いろんな情報を得たいと思う今日この頃なのでした。
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